「うわぁー! 生命の樹だぁー」

面倒な話は置いといてw

さて、私独断で簡単な解釈ではありますが「生命の樹」です。

これをマジで書くと「系譜図」「ユダヤ教のセフィロトの樹」「ダーウィン進化論」だの「スパランツァーニとニーダムの実験」「パラケルスス、ヘルモントのフラスコの中のウジ虫がぁー」だの難しい話や汚い話は避けつつも。(御下品になるから)

生命の樹ってこんな感じなのかなぁーっていう内容です。

 

創世記では命の樹とも言われているけどココでは生命の樹も同じだろうと考えてます。

 

そしてアダムとイブを題材とした作品では知恵の樹は木が多くの芸術家によって

表現されてきたのですが生命の樹については「系譜図」「ユダヤ教のセフィロトの樹」

の画像ばかりなんでバカな私にはチンプンカンプンでさっぱりとわからないのです。

 

さて、生命の樹ってどんなの?

さっぱり見当もつかないけど、もしかしたらコレのことかな?

創世記を書いた人ってこれをモチーフにしていたのかな?

っていう私の空ごとです。

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この光の柱の上では風に煽られて雲が流れているわけだけど樹に例えるなら「枝に生い茂る葉が風に揺れる」のようにも感じますよね。

その光は地上の潤いと混じりあい生命が誕生するって今の科学でも説明されてますし、

空気と太陽光と水があれば生命は誕生するって訳だよね。

 

そして創世記の話でもエデンの園には4つの川が流れている。

 

  ◎第一の川の名はピションで、金を産出するハビラ地方全域を巡っていた。

   その金は良質であり、そこではまた、琥珀の類やラピス・ラズリも産出した。


  ◎第二の川の名はギホンで、クシュ地方全域を巡っていた。


  ◎第三の川の名はチグリスで、アシュルの東の方を流れており、

 

  ◎第四の川はユーフラテスであった。

 

と創世記では書かれているけどこの中のピション川については調べたけど見つからなかった。これらの川に沿って人間が生まれ、文明が生まれ、イエスの物語が始まるんだろうね。

そうだね。

よくね、夏になると突然姿を現すけどね、この光景に出会うとしばらく( ゚д゚)ポカーンと観ていることがあるよね。「うわぁー! 生命の樹だぁー」ってね

そんな綺麗な話でした。